pixiv冬インターン参加記
pixivにインターンに行ってきました。
まだ就活とかする時期でもないんですが、「東京に行ける!新幹線!報酬まで出る!」という不純な動機で応募したら通っちゃいました。
選考
選考はgithubだけでした。選考でやったことはこんな感じです。
https://github.com/pixiv/intern2015w/pull/7
1日目
まず、開発環境のセットアップ。結構複雑な作業のはずですが、特に詰まることなくすらすらできたので、インフラの人すごいなと思いました。
メインのバグ修正は、修正してプルリク送ると、メンターからフィードバックが貰えるというもの。バグごとに難易度がつけられていて、まずいちばん簡単なものから取り掛かりましたが、なかなかの量のソースコードなのでどこを触ればいいのかわからないまま時間が・・・。もっと積極的に質問しまくればよかった。
特にバグ修正もできず、お昼休憩。🍣でした。おいしかった。
午後は本格的にバグ修正に取り掛かりました。修正して、commitして、プルリク投げて、"脱出"タグ付けられて「よっしゃああ!!」ってなりました。ただ、ここまですんなり行ったのは最初だけで、ブランチ変え忘れてたり、あんまりコード読まずに修正して無駄な部分指摘されたり、なかなか脱出できなくて現実は甘くないなと感じました。
2日目
1日目の反省から、分からないことがあったらすぐ聞く のスタンスで挑みました。聞いてみたらすごく丁寧に教えてもらえたので、本当に助かりました。午後はちょっと重いバグをずっとやってました。コード読んで修正して、上手くいかなかったらメンターさんに方針を相談して、という感じでした。結局時間内に修正できなくて、時間があればなんとかなりそうだったので後悔はありますが、pixivのソースのかなりの部分が読めたので満足です。
懇親会では、エディタの話とか、普段はなかなかできないマニアックな話ができて楽しかったです。splatoonほしい。
まとめ
インターン行ってよかったです。Web開発の現実が見れた気がします。参加していた人もみんなレベルが高くて、もっと勉強しないと、と感じました。
pixivの皆さん、インターン生の皆さん、2日間ありがとうございました。